日本経済新聞社の2月6日の紙面で紹介されました。
<以下 内容抜粋>
■顧客の安心感得る狙い
引越し専業の引越社(名古屋市、角田淑子社長)はエアコンやピアノなどの取り付けに携わる協力会社の社員に、身元保証付きの身分証明書を持たせる試みを今月から始めた。
協力会社の社員は青色の帽子の左側に顔写真入りの身分証明書を付ける。
同社によると、作業員は名前が明示されるため家財道具の破損、紛失防止の責任感が高まるうえ、消費者は誰が引越し作業をしたかがわかる。プライバシーに気を使う消費者も増えており、見知らぬ人を自宅に上げる抵抗感が薄れるという。